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2024年7月12日 投稿者: iroha39

毎日がしんどい、ワーママのリアル

毎日がしんどい、ワーママのリアル
2024年7月12日 投稿者: iroha39

 仕事に家事に育児にと、ワーママの一日は休む暇がありません。毎日がしんどいと感じることもあるでしょう。ワーママが「こんなはずではなかった、しんどい」と感じる場面をまとめてみました。

ワーママがしんどいと感じる時は、どんな時?

 ワーママはどんな時にしんどいと感じるのでしょうか。保育園の他のママはキラキラして見えたり、インスタでも素敵なママがたくさん出てきます。そんな時に落ち込むこともあるかもしれませんが、同じようにしんどいと感じているワーママは、たくさんいます。

毎日の子どもの送迎がしんどい

 自分のペースで朝支度をしたり、仕事帰りに好きな場所へ立ち寄って帰るという自分のしたいことを存分にできなくなったことで、しんどさを感じることが多いと思います。

 また、子どもの機嫌を取りながら支度をしたり、子どもが自分でできることを励ましながら支度をするという自分のことをしながら子どものこともする、とても忙しい毎日です。

 同じ職場に仕事復帰したワーママは、これまでよりも送迎により行き帰りの時間が圧倒的に増えていることでしょう。これまでの生活と比べると、余計にしんどくなってしまうので、子どもの成長とともに、しんどさが軽くなっていくことを楽しみに、送迎をしていきたいですね。

保育園の持ち物準備がしんどい

 保育園の準備は思いの他多いです。日々の持ち物の準備、連絡帳の記入、季節や行事の持ち物など準備することがたくさんあり、しんどさを感じます。

 入園前よりも洗濯物の量も増えていきます。兄弟が多ければ、なお準備する物が複雑化していきます。直前になって慌てることがないように、持ち物は余裕をもって早めに準備することをオススメします。

子どもの機嫌に左右されることがしんどい

 イヤイヤ期の子どもは、もちろん大変ですが、イヤイヤ期でなくても、子どもの機嫌にいつも左右されがちです。機嫌が良かったり、やる気がある時は、スムーズに行動できますが、そうでない時、とにかく時間がかかります。

 何をするにも、気持ちを盛り上げるように声をかけたり、一つ一つ説明をしたり、気づかいにしんどさを感じます。

 時間に余裕を持つ、NGワードを避ける、焦らない、せかさないなど、子どもの性格に合わせて対応していきましょう。

早寝早起きがしんどい

 自分の好きな時間に寝て、自分のペースで起きていた頃と違い、子ども中心の生活リズムになります。子どもを早く寝かせる、朝も子どもを早く起こすまたは、子どもが自ら早く起きて起こされるといったように、自分のペースで生活できないしんどさを感じます。

 大変ですが、子どもに合わせることは、健康的で良い生活リズムを取り戻す、良い機会です。子どものためでもあり、自分のためでもあると前向きにとらえましょう。

終わりのない家事がしんどい

 大量の洗濯物、常に散らかっている部屋、手間のかかる料理と大量の家事にしんどさを感じます。片づけてもすぐに散らかったり、汚れたり家事に終わりはありません。優先順位をつけながら、できるところまでやる、完璧を目指さないことが大切です。

 そして家族が自分でできることは、自分ですることで楽になっていきます。そして、家電にまかせられるところは、まかせるようにすると時短につながります。工夫をして、時短テクニックを使いながら、家事を効率よくこなしていきたいですね。

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自分の時間が少ない、ほぼないことがしんどい

 子どもとかかわりながら、家事に追われる日々で自分の時間は子どもが起きている間は、ありません。自分の時間、一人の時間が欲しいと感じることでしょう。子どもが寝た後の時間は、とても貴重な自分の時間です。この時間に思う存分、自分の好きなことに集中しましょう。いつまでもこれが続くわけではありません。

 成長とともに、どんどん自分の時間も増えていきます。今自分の時間が少なくても、子どもと過ごす時間は今だけのものです。成長していくにつれ、自分の時間ができていくことを楽しみにしましょう。

 そして子どもが自立していくと、寂しさを感じるようになることもあります。その時に後悔しないよう、一緒に過ごす今の時期を楽しみたいですね。

ワーママのしんどさを、どう乗り越えるのか

 忙しいワーママが日々のしんどさを乗り越えるポイントは、時間に余裕を持って行動する、焦らずに何事も前向きにとらえることが大切です。

 そして頼れる人、頼れる物には、どんどん頼っていきましょう。便利家電、家事サービス、育児サービスに頼って少しでも時間を確保したいですね。

 子育て期間は、今だけの大切な時間です。後々、戻りたくても戻ることができない貴重な日々です。子どもと密に過ごせる今の時間を楽しんでいきましょう。

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