子どもにとっても自分にとっても、ママ友を作らなければと焦る気持ちが誰にでも多少はあると思います。ママ友ができても、トラブルになって大変な思いをすることも。ママ友との関係で気をつけたいことをまとめました。
ママ友との距離が近すぎるとトラブルに
毎日公園でおしゃべりしたり、どこへ行くにも一緒となると、なかなか大変です。一緒にいる時間が長くなると、トラブルやストレスになりやすいです。適度な距離を保ちながら、ママ友との付き合いをしていきたいですね。
ママ友の中心にいるのは、子どもです。子どもの気持ちを大切にママ友との付き合いをしたいですね。ママ同士の付き合いに子どもを巻き込みすぎず、子どもの友だち関係も大切にしながらちょうど良い距離を探っていきましょう。
ママ友トラブルになりやすい悪口を言うことは絶対にやめて
自分が悪口を言っていなくても、悪口を言っている人の輪の中にいるだけで、悪口を言っていると言われてしまいます。悪口を言うことは、何の得にもなりません。
悪口の輪からさりげなく離れることができると、とても良いです。とくに、いつも悪口が会話の中心になっている人からは、常に距離をとって接するようにしていきましょう。悪口はストレスになるだけです。子どもに与える影響も良くないですね。
よくあるママ友トラブルの場、グループLINE
グループの人数が多くなる程、大変になりますよね。どうでもいい話が、いつまでも続いたり、読むだけでも大変だったり、会話に入れなくなっていったりと、なかなか気をつかいます。グループに入ること自体が断りにくく、入ってしまったら抜けることも、その後の人間関係に影響がありそうで難しいです。
そんなママ友グループLINEが夜遅くまで続いたり、いつも携帯を気にしながら、子どもの生活に影響したりと、そこまで頻繁になるとまた困ります。また放置しすぎて返信が遅すぎるのも、グループの中で困ることになります。
適度に距離を取りながら、自分にとってちょうど良いストレスが少ない使い方を心がけていきたいですね。
ママ友トラブルを避けるためには、秘密を守る
秘密の話は、誰にも話さないと決めましょう。「ここだけの話だけど…」はすぐに広まると思って間違いないです。
秘密が漏れると誰が話したと犯人探しが始まります。そこから人間関係が悪化していくので、秘密は必ず守りましょう。この人なら安心と信頼してもらうことが大切です。
税別390円が中心のバラエティショップ【サンキューマート オンラインショップ】ママ友トラブルにならないように、保護者会の係の仕事は積極的に
保護者会の仕事を進んでする人は好感度が高いです。保護者会は受け身ではなく、できることは、「やります」と立候補してみましょう。できないことは、仕方ないですが、できることはやってみると案外楽しくできるものです。
簡単で人気の仕事は、早い者勝ちですぐに立候補が殺到することがあります。そのような人気の仕事ではなく、人気のない仕事でも自分ができそうと思うものにぜひトライしてほしいです。
保護者会の仕事で人任せだったり、やるべきことができていなかったりすると、トラブルになりやすいです。面倒でも、まかされた仕事はしっかりこなしたいですね。
今はほとんどの人が仕事をしていて、仕事・子育て・家事で忙しいのは皆が一緒です。忙しい中でも、前向きに、子どもたちにとって良い活動になると、参加しましょう。